工具・バフによるバリ取り
バリには、鋳バリ・切削バリ・鍛造バリなどがあり、素材を成型・加工した際に出る製品形状・機能に必要でない部分のことを表します。バリがあることで、製品の故障や磨耗のリスクが高まり、製品の精度が悪化する恐れがあります。また、バリによる怪我も懸念事項のひとつです。古田工業では、このバリを工具や羽布を使うことで取り除く作業をしており、手ざわりがよく温もりを感じられる製品に仕上げています。
金属加工
当社では、研磨機だけでなくNC旋盤やマシニングセンタなどの加工機も保有しており、アルミ部品加工においてバリ取り・バフだけでなく切削加工にも対応しております。また材質もアルミの他、鉄・ステンレスなどの材質にも対応することで、業務の幅を広げています。主な加工は穴あけ、タップをはじめとする切削加工で、月産4万個の多ロットにも対応実績があります。
発注先をご検討中のお客様はぜひ一度お問い合わせください。
受注の流れ
- お問い合わせ
- メール・FAX等で製品図面を頂戴、
または直接現物を提供していただきます。
- お見積もり提出
- お問い合わせから約1週間で提出させていただきます。
現物提供の場合は、納得がいくまで仕上がり具合を調整致します。その上でお見積もりさせていただきます。
- ご発注・ご注文
- 生産を開始します。
- バリ取り・金属加工
- 検査
- 一つ一つ、人の目と手で検査させていただきます。
- 納品
- 基本的には弊社トラックにて納品
※緊急の場合は応相談の上、決めさせていただきます。
他社で断られた案件も
お任せください!
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いっけん無理と思われる切羽詰まった納期
試作品開発の現場では、短納期という条件は日常茶飯事。古田工業は幾度となくそういった現場を乗り越えてきました。
古田工業には迅速に解決法を導き出す提案力があります。 -
細かすぎて手間のかかる製品・部品
自社ではまかないきれない手間がかかる製品もご相談ください
他社がやりたがらない製品を仕上げるのが古田工業の強みです。 -
他社に断られた無理な小ロット生産
採算が合わないと断られた小ロットの案件もご相談ください。
腕利きの職人が小回りをきかせ、小ロットの加工にも積極的に対応いたしております。